オロシ兄ちゃんに宣伝してもらった②『御剣嵐編』 書いた人:河村有木生
みなさんこんにちは。御剣颪役の河村です。
剣神二巻、楽んでいただいているでしょうか?
この間発売されたような気がしているのですが、もうすでに三巻の収録も終了し、発売も間近に迫っていたりします。
いま凄い勢いで力造君がクオリティアップを図っているはずなので、皆さん力造君に励ましのお便りを!
さて、三巻の内容気になりますか? 気になるでしょう?
二巻で活躍しすぎの私は、友人からは三巻で死ぬしかないと言われています。
詳しくは本編を読んでいただくとして、三巻の内容をちょっとだけ。
いわゆる予告編って奴ですね。
今回は嵐兄ちゃん編です。
有名リプレイヤー「田中天」さん演じるワイルド傭兵兄ちゃん「御剣嵐」(みつるぎあらし)――ご存知必殺の瞳術で相手を射抜く、御剣家の長男。
『忍法なんて関係ない。俺には一万と二千年前から受け継がれし力があるから』
突如、謎の力に覚醒。伏線なのか? それとも気まぐれなのか?
名前の通り嵐を呼ぶ本編関係なしアクション。
そして、エレンとの大人でラブな展開が。こんなハードボイルドみた事ありません。
「嵐兄ちゃんッッ、いいのか!? それでいいのんか!?」
遂にエンジン全開! 田中天さんのスーパーロールプレイが最高潮に達します。
天さんは前に出て良し、サポートしても良しの名プレイヤーです。
そこらへんに関しては、私が語るより皆さんのほうがご存知ですよね。
ほぼ、初対面ではじまった『剣神』リプレイ。
はじめて同士のTRPGはお互い手探りになってしまうものです。
そんな中で率先して引っ張ってくれたのが天さんです。
まさに、御剣家の長男です。
今回は、初っ端から飛ばしはじめた天さん。実際のプレイで腹がよじれるくらい笑ったのは久しぶりです。
「リアルでボー○ボといるみたいです」と思わず天さんに言ってしまいました。
某少年誌で連載していた漫画の主人公を彷彿とさせる、そのプレイはみんなを爆笑の渦に包んでいました。
この衝撃を、是非三巻で体感してくださいね。