グループSNEのオリジナルTRPG「デモンパラサイト」、そして新作「パラサイトブラッド」についてのあれこれ。
CATEGORY:パラサイトブラッド
2010年11月01日 (Mon)
さて、今回は上級ルールブックの中でも目玉中の目玉、マルチパラサイトについて説明してみよう。
“悪魔憑き”たちは、当然体内に悪魔寄生体を宿している。そのことによって、さまざまな特殊能力を得ているわけだ。
このマルチパラサイトとは、そんな悪魔寄生体がもうひとつ、体内に宿ってしまうというすごい効果なのだ!
つまり、炎を操るクレイモアと、氷の盾を作り出すブリガンダイン、その双方の能力を使うことができたり、セルティスで肉弾戦をしつつ、カラドボルグの電撃を放ったりできるようになるってこと。
これでもう、一気にキャラクターのバリエーションが増加して、選ぶ楽しみも倍増するってもんだ。
ただし、マルチパラサイトを選ぶと、コンビネーションが使えなくなってしまう点には注意しよう。肉弾戦が得意な“悪魔憑き”は、コンビネーションのほうが相性がいいこともあるからね。
で、このマルチパラサイトだが、取得するのは難しくない。
4LVになればいいのだ。
旧デモンパラサイトでは、新しく悪魔寄生体を手に入れてくる必要があり、これをGMが許可してくれないとかシナリオの状況的に不自然なので導入できないことがあるとか、あったけれども。
『パラサイトブラッド』では、4LVになった段階でマルチパラサイトを選べば、体内に新たに悪魔寄生体が発現するという扱いになったので、遠慮なく好きな悪魔寄生体をもうひとつ選択してみよう。
もちろんメインとサブで相性の善し悪しがあるから、よく考えてから選びたいね。
でもやっぱり、マルチパラサイトすれば特殊能力の数もとても増えて、ゲーム中にできることがぐっと拡張されることを考えると、プレイヤーとしては嬉しい限り。
いろんな組み合わせを考えて、どんどん活躍の場を広げていこう!
ただし、サブの悪魔寄生体の特殊能力は、コストに「エナジー3」が追加されてしまうことに注意。
そんな中、常時発動している能力にはコストがないので、常時能力を数多く持っている悪魔寄生体はサブに最適だ。新悪魔寄生体「ザグナル」は常備能力が多いので、サブ向きとも言えるね。
そしてなんと言っても、最終能力が2種類から選んで使える点もすごい。
1戦闘中1回しか使用できない制限は同じだから、両方は使えないけれど、上手に使えば無敵の超人になれるかもしれないぞ!?
“悪魔憑き”たちは、当然体内に悪魔寄生体を宿している。そのことによって、さまざまな特殊能力を得ているわけだ。
このマルチパラサイトとは、そんな悪魔寄生体がもうひとつ、体内に宿ってしまうというすごい効果なのだ!
つまり、炎を操るクレイモアと、氷の盾を作り出すブリガンダイン、その双方の能力を使うことができたり、セルティスで肉弾戦をしつつ、カラドボルグの電撃を放ったりできるようになるってこと。
これでもう、一気にキャラクターのバリエーションが増加して、選ぶ楽しみも倍増するってもんだ。
ただし、マルチパラサイトを選ぶと、コンビネーションが使えなくなってしまう点には注意しよう。肉弾戦が得意な“悪魔憑き”は、コンビネーションのほうが相性がいいこともあるからね。
で、このマルチパラサイトだが、取得するのは難しくない。
4LVになればいいのだ。
旧デモンパラサイトでは、新しく悪魔寄生体を手に入れてくる必要があり、これをGMが許可してくれないとかシナリオの状況的に不自然なので導入できないことがあるとか、あったけれども。
『パラサイトブラッド』では、4LVになった段階でマルチパラサイトを選べば、体内に新たに悪魔寄生体が発現するという扱いになったので、遠慮なく好きな悪魔寄生体をもうひとつ選択してみよう。
もちろんメインとサブで相性の善し悪しがあるから、よく考えてから選びたいね。
でもやっぱり、マルチパラサイトすれば特殊能力の数もとても増えて、ゲーム中にできることがぐっと拡張されることを考えると、プレイヤーとしては嬉しい限り。
いろんな組み合わせを考えて、どんどん活躍の場を広げていこう!
ただし、サブの悪魔寄生体の特殊能力は、コストに「エナジー3」が追加されてしまうことに注意。
そんな中、常時発動している能力にはコストがないので、常時能力を数多く持っている悪魔寄生体はサブに最適だ。新悪魔寄生体「ザグナル」は常備能力が多いので、サブ向きとも言えるね。
そしてなんと言っても、最終能力が2種類から選んで使える点もすごい。
1戦闘中1回しか使用できない制限は同じだから、両方は使えないけれど、上手に使えば無敵の超人になれるかもしれないぞ!?
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