グループSNEのオリジナルTRPG「デモンパラサイト」、そして新作「パラサイトブラッド」についてのあれこれ。
CATEGORY:パラサイトブラッド
2011年02月20日 (Sun)
気がつけば、もう2月も下旬にさしかかろうとしている頃。
なんでもう2月は10日ないんだろう……?
1月はわりとまったり時間が過ぎていったように感じましたが、2月は一瞬で20日終わった感じです。
その間まったくブログの更新をしていない怠慢な北沢を許してください……ダーククロニクルの発売日まであと6日しかないやん(涙)。
そんなダメダメな状況をどうにか挽回すべく、今週からは密度を上げて更新していこうと思ったわけで。
まずは、7種類も帰ってきた悪魔寄生体たちの中から、今回は「ドラグーン」と「ヴァンブレイス」について紹介していこうと思います。
■ドラグーン(初出:ディアボロス・スクールガイド)
3mを超える大柄なドラゴンの姿に変身する、肉弾パワー型の悪魔憑き。
藤澤さなえによるリプレイ『極道☆キラリ』のPCのひとり、桜川蕾花の悪魔寄生体ですね。
もとより高い肉弾戦闘力を持つ上に、LV1からダメージ増強、範囲攻撃化、敵のサーチと殺る気満々の超戦闘系な悪魔憑き。その恐るべき戦闘力は『パラサイトブラッド』でも健在です。
リニューアルされたドラグーンは、成長経路によってより「肉弾系特化」と「肉弾+射撃系」に色濃く差が出るようになりました。最終能力は若干マイルドになりましたが、ターン終了時にエナジーが回復するようになったりと、また違った特徴を身につけています。
ぜひ、巨獣となって大暴れしてください!
■ヴァンブレイス(初出:ディアボロス・プリズン)
ウォーコイトの亜種であり、昆虫的なシルエットに変身するヴァンブレイス。これまた、『極道☆キラリ』に登場する相田律の悪魔寄生体でした。
外見的特徴は、やはり両肩に形成される盾状の甲殻と、それを利用した様々な特殊能力でしょう。
ウォーコイトの亜種ではありますが、ヴァンブレイスは基本的に肉弾系が得意。けれど成長経路にもよりますが、射撃、特殊攻撃もそつなくこなす、非常に器用な存在です。
若干調整が施されたものの、敵の攻撃を打ち消し、跳ね返す最終能力「ソードオブネメシス」は健在。得意の汎用性の高さで、仲間の不足を補う役回りもよし、積極的に攻撃に参加して戦いの中心を担うもよし。プレイヤーの好み通りの活躍が期待できます。
今回紹介した2種は、『デモンパラサイト』時代から優秀と評判の高かった存在なので、そう劇的な変化はしていません。以前プレイしていた人ならば、そう違和感なく活用できるのではないでしょうか。
次回は、「ガントレット&グラディウス」について紹介しようと思います。
がんばって更新しますね~(^^;)
なんでもう2月は10日ないんだろう……?
1月はわりとまったり時間が過ぎていったように感じましたが、2月は一瞬で20日終わった感じです。
その間まったくブログの更新をしていない怠慢な北沢を許してください……ダーククロニクルの発売日まであと6日しかないやん(涙)。
そんなダメダメな状況をどうにか挽回すべく、今週からは密度を上げて更新していこうと思ったわけで。
まずは、7種類も帰ってきた悪魔寄生体たちの中から、今回は「ドラグーン」と「ヴァンブレイス」について紹介していこうと思います。
■ドラグーン(初出:ディアボロス・スクールガイド)
3mを超える大柄なドラゴンの姿に変身する、肉弾パワー型の悪魔憑き。
藤澤さなえによるリプレイ『極道☆キラリ』のPCのひとり、桜川蕾花の悪魔寄生体ですね。
もとより高い肉弾戦闘力を持つ上に、LV1からダメージ増強、範囲攻撃化、敵のサーチと殺る気満々の超戦闘系な悪魔憑き。その恐るべき戦闘力は『パラサイトブラッド』でも健在です。
リニューアルされたドラグーンは、成長経路によってより「肉弾系特化」と「肉弾+射撃系」に色濃く差が出るようになりました。最終能力は若干マイルドになりましたが、ターン終了時にエナジーが回復するようになったりと、また違った特徴を身につけています。
ぜひ、巨獣となって大暴れしてください!
■ヴァンブレイス(初出:ディアボロス・プリズン)
ウォーコイトの亜種であり、昆虫的なシルエットに変身するヴァンブレイス。これまた、『極道☆キラリ』に登場する相田律の悪魔寄生体でした。
外見的特徴は、やはり両肩に形成される盾状の甲殻と、それを利用した様々な特殊能力でしょう。
ウォーコイトの亜種ではありますが、ヴァンブレイスは基本的に肉弾系が得意。けれど成長経路にもよりますが、射撃、特殊攻撃もそつなくこなす、非常に器用な存在です。
若干調整が施されたものの、敵の攻撃を打ち消し、跳ね返す最終能力「ソードオブネメシス」は健在。得意の汎用性の高さで、仲間の不足を補う役回りもよし、積極的に攻撃に参加して戦いの中心を担うもよし。プレイヤーの好み通りの活躍が期待できます。
今回紹介した2種は、『デモンパラサイト』時代から優秀と評判の高かった存在なので、そう劇的な変化はしていません。以前プレイしていた人ならば、そう違和感なく活用できるのではないでしょうか。
次回は、「ガントレット&グラディウス」について紹介しようと思います。
がんばって更新しますね~(^^;)
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